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JULLY(ジュリィー)
SCUBERDIVE2008 浪速が大変
2008.08.01 OSAKA MUSE
出演
JULLY(ジュリィー)
ワンマンのように濃縮された熱さ

会場全体がビッシリと埋まったOSAKA MUSE。
昴進が流れると共に、前方にやる気満々で詰まる会場。俺も三列目に。
PV並みの揺れ、迫力、グルーブを感じる「バースデイ」
慎一郎の笑顔と、杏太が跳ねるようなアクションで掻き均すギター。
そして一曲目にもかかわらず、見る側を惹きつけたままMCへ。

慎一郎(以下:慎)「どうもこんにちは、ジュリィーです!浪速が大変、最高の幕開けになりました、ありがとォ!!
この浪速が大変、ジュリィー的に勝手に『大阪の夏フェス』だと思ってます!」

拍手が起きるが、どこか遠慮がち、それを見て…

慎「拍手は遠慮しなくていいんだぞぉ!?」と一言発し、はしゃぐ始末。

慎「ジュリィー見る人もたくさん居ると思うし…あ、ジュリィー見に来た人ばっかりだよねぇ!?」
勇治郎(以下:勇)「出たな、寝起きw」


慎「ジュリィーを初めて見に来てくれた人も自由に楽しんでいってくれたらいいし、
いつも来ている人は周りを巻き込むように「こんなにジュリィーは楽しいんだずぇえええ」とか、
「ジュリィーすっげえ楽しいよ」って、ほかのバンドを楽しみに来てくれた人に伝えてくれたらいいなと思います!


そしてそのまま、流れる「東京」。
CDでは聴かせる系統だと思ったライヴでは、左右に動きまくる盛り上げる、
起爆要素を含んだ楽曲となっていた。
「踊れ、踊れよぉおお!!」とひたすら盛り上げる慎一郎。
豪もひたすらリズミカルに汗だくでドラムを叩き続け、モッシュ状態。

そしてそのまま「叫騒曲」。
「生きることと見つけたり!!」と愉快でノリのいい盛り上げ曲ながらも散りばめられたフレーズが印象的だった。

『沸騰』という言葉が近いかな。
会場の盛り上がり方が半端じゃなく、ジュリィーを待っていたといった空気を肌で感じていた。


慎「みんな両手をあげてくれ、嘘でもいい!手拍子!!」


三列目からだったが、後ろまで見渡すと手拍子がずっと続いていた。

慎「す、すげぇええええ!やばい、自分でやらせといてなんだけど、ちょっとビビった!w
 ごめん、手を抜いてもいいから、後ろのほうもちょっと俺たちに見させてください!!w」


メンバー一同、光景を見ながら、各々喜ぶ姿が見える。
杏太と豪は静かに、そしてめいいっぱい笑顔な慎一郎と勇治郎。

「大変なところ見せてくれぇええ!」

そしてそのまま「晩餐」へ突入。
慎一郎も張り切ってセクシィーな腰振りを見せたり。w

また、ハイテンションになって、こける杏太、ソロをすっ飛ばし、
そして巻き添えになる勇治郎。笑う慎一郎と豪。それでも会場は暑かった。


慎一郎、勇治郎の掛け声でひたすら飛び続ける会場。
「しゃぼん玉」で盛り上げた後は、「熱気」と「歓喜」で満ちていた。



■■おまけ■■
豪「…あ!」
慎一郎「おぉ!」
Ryu「お疲れ様です〜…(・ω・)))」


大阪のインストアでは、一応…無欠席。(だっけかな)
だが「…あ!」と気づくようなリアクションは想定していなかった。w
物販で豪さんと慎一郎さんが居たので、プチトークしてました。

Ryu「どうでした?ライヴ?楽しかったですか?(・ω・)」
慎一郎「いやぁー…めちゃくちゃ楽しかったね。ワンマンと思っちゃったよ。w」

まぁ…少しグダグダと話して、最終的にコインケース買って、
そのままMELLO見るために、中へ戻っていきました。
お疲れさんだろうし…忙しそうだしね。


・昴進
・バースデイ
-MC-
・東京
・叫騒曲
・晩餐
・しゃぼん玉



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