アンコールは、nigu＋9GOATS楽器隊。
大阪ならでは(？)のakayaの関西弁MC (出身が大阪)
「こうやって喋るのが嬉しいです、ありがとう」と、
なかなかの笑顔を見せてくれるakayaマン。
そして、今回ツアーのセッションということで、
「nigu先生ーッ！」のコールで登場したnigu。
初めに登場したときの井出達とは違い、
白とイラストが入ったネクタイなど、
ステージ衣装＋カジュアルな様子で登場していた。
物販の紹介をしつつ、周りをキョロキョロするnigu。
どうやら落ち着かないのと、笑ってくれるshinichiがいないため、
nigu「…ダメだ、俺、shinichiがいないとダメかもしれない」
と嘆いておられた。
誰か代わりになる人を…と、hati周辺をウロチョロし、
nigu「今日はakayaマンが後ろからサポートしてくれるので頑張ります。」
とakayaマンを心の拠り所にしてテンションをあげて「chloe」
cocklobin→9GOATS BLACK OUT→…と経過を経て、
会場も十分温まったため、いつにもなく最後は会場の声が出ていた。
niguも前のめりに歌い、拳を振り上げる。ギターソロ時、
こっそりと、ryoが乱入。ふと目の前を見たときにryoがいたため、
nigu、油断して半笑い。「なんでいるんですか？w」みたいな顔だった。
そしてそのまま、笑顔のryoも煽りに煽り、
niguと一緒にツインボーカルとして参加。
akayaマンも職場放棄して乱戦状態になっていた。(笑)
最後は、9GOATS BLACK OUT＋nigu で手を繋ぎ、ジャンプして終了。
これまでのライヴに無く…特に、
9GOATS BLACK OUTのメンバーの笑顔が眩しかったような気がした。
そのあと、cocklobinの各メンバーのブログ、
9GOATS BLACK OUTのドラム、akiのブログに大阪の感想が書かれていた。
「男がいて、凄く熱かった」
「これまでの大阪で一番だったかもしれない」
「体感時間が短かった」と、メンバーも夢中になり楽しんだみたいで、
これは大阪のファンとしては嬉しい賛美の声だと思う。
ノドが潰れるぐらいに前列で叫び続けて、
それで「大阪のライヴって凄い！」と遠征組に見せつけれたなら、
男ファンが「次こそは俺も前列で叫ぶぞ！！」と意気込んでくれたなら、
後日、エージェントと対談するときノド擦れて、
気恥ずかしい想いをした俺の気持ちも報われるというものだ。(笑)
-enocore-
・chloe（nigu＋9GOATS楽器隊）
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