「夢イズル地」が「王道」なら、こちらの「戯園」は全く逆で、あえてマニアックなテイストを施した楽曲。
歌詞の内容としては、「遊郭と牡丹行燈(ぼたんあんどん)」がテーマとなっている。
歌詞もネオジャパネスクとして和と、遊郭のような危なさを感じさせるダークなジャパネスクを表現している。
機械的なリズムの取り方が呪術的な不気味さが出ており、LIVEでやる頻度はかなり少ないレア曲となる。
過去、LIVEで聴いたときは、機械的なリズムが高速になっていく演出。
ちなみに仮タイトルは「NHK」であったらしい。
おいでおいでこの躯を奏で うつらうつら現を棄てて
おいでおいでここまでおいで そうよここは怪かしの京
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