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Wizard

-Valentine-


  • カクテル

    ノリのいいシャッフル曲。恋愛のイイ場面を切ったような甘い歌詞。
    「ゆらりゆらゆらゆ〜ら〜ユレながら「月の下で踊りませんか?」なんて(笑)」と、CDのタイトルどおりバレンタインの甘い雰囲気を全面的にだした曲。「回り道。」をより明るくしたような曲かな。Wizardらしくないと言えばらしくないけれど、ナシではないって感じかな。





  • Reverse

    イントロからシャウト。ハードな部分とメロディアスな部分が共存したWizardの古典的な展開…なんだけど物凄くヒネたような複雑な曲展開。歌詞は「前の女のことが忘れないんでしょう!!?」といった喧嘩かな。





  • 砂の詩文

    ドラマティックなアコースティックギターの美麗な音色、耳につくぐらい美麗なボーカルラインが聴き所かな。切なく、「愛する女性との死別」。砂に描いた二人の夢が、無常にも波に消えてしまう……といったという悲しい歌詞。この三曲の中では、Ryuの中では一番好きな曲かな。



  • まとめ


  • 「いろんな恋愛のカタチを含んだ」という三種三様の恋愛。Wizardファンにとっては「砂の詩文」は聴いておいたほうがイイかも。これは名曲じゃないかなぁ…。でも初めて聴いた人には物足りないかもなので…そういう人はまず、「ジェミニ」を買ったほうがいいかも。で、二番目あたりに買えばいいかも。個人的にはWizardらしさを出した「-Whiteday-」のほうをオススメしたいかも。「-Valentine-」は全体的にWizardの実験のような…新しい一面といった内容が含まれているような気がする。



    【購入優先度】: グラフ130/200
    明るい曲が好きな人はこっちから入ってみてもいいかも。
    【値段高価度】: グラフ100/200
    枚数制限は確かなかったはずだから売り切れないと思う。
    【オススメ度】: グラフ140/200
    激しいのが好きなら「Whiteday」のほうかもしれないけれど、こっちもオススメ♪
    【即ライブ用】: グラフ150/200
    キャッチーな「カクテル」は対盤でも確率高し♪
    【幅広さ度合】: グラフ180/200
    新しいことに富んだ作品。もう一方の「-Whiteday-」はコアな部分。
    【泣かせる度】: グラフ150/200
    「砂の詩文」はじんわりきます…。
    【全体的総評】: グラフ150/200
    「Reverse」もまぁまぁ、だけど他の二曲が結構映えている。ファンならカクテル、必聴♪




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