彩冷える
ロマンサー/変態最終頁/下弦櫻
ロマンサー
僕が始めて「彩冷える」に出逢った曲。イントロは煌びやか。
歌詞はねぇ…難しくはないんだけど、主観でもいいなら言うけど「ロマンサー」ってのは主人公の「あたし」と「僕」の二人のこと。どちらかが寂しい想いをさせてて、互いに詩的表現が得意な二人が真冬の寒空のなか、愛し合ってる曲…で、イイのかなぁ…とりあえず好きな曲です♪
変態最終頁(メタモルラストページ)
この曲は後に出てくるオムニバスにも収録されてる曲。
ギターとシンセが映えるあいかわらずひねくれた構成の曲。
歌詞は…また主観、
ギターの「猟平(涼平)」が悪意のこもった自分で作成した音楽デモテープのこの曲…
音楽について勉強した今、そのデモテープに入った自分の曲を「変貌」させていく。
そして過去の悪意のこもった自分と今の自分の「変態ぶり(「自分が変わった」という意味で)」を伝えたいのだが、なかなか伝わらないのが少し悲しい…
でもまだまだ変わっていく自分の「変態」で魅せる「素敵な思い出」はまだまだこの先にあるよ…
下弦櫻
綺麗なバイオリンが流れる人気曲。でも歌詞は…恋人を埋めてるよね、コレ…
今までの恋人に対する「想い」も一緒に真空パックにいれて、
綺麗なまま思い出が腐らないように思い埋めていくんだけど結局、心が寂しくなって泣いちゃう…でよろしいのかしらねぇ。
まとめ
彩冷えるのファンの中では名曲の「下弦櫻」が収録されてお買い得かと思いきや…すでにSOLD OUT、残念!!
でもまた出るんじゃないかなぁ?手に入らない曲が結構あるし。お金に余裕がないなら無理にかわずに今買えるモノから買ってから考えてみては…?
【購入優先度】:

70/200
需要が高くてとても手を出せないような値段。ライブDVDを見て聴いたほうが得策。
【値段高価度】:

10/200
上記と同じ理由。少し待って「即完売音源集」を待つのが身のため。
【オススメ度】:

130/200
借りれるのなら、「下弦櫻」は聴いておいたほうがいい。オススメ。
【即ライブ用】:

70/200
名曲と謳われながらも、「ロマンサー」と「下弦櫻」は基本的にワンマン専用
【幅広さ度合】:

100/200
ストレート、変則的、バラードと三曲のバランスは良いがそれだけ。新鮮度はなく無難。
【泣かせる度】:

140/200
綺麗な音は初めて聴く人には感動を与えるかも。
【全体的総評】:

80/200
アヤビエのリリーズ速度を考えると、新曲購入中心となって昔の音源に手を出しにくい。
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