シンセによる美麗なピアノメロディと、細かいノイズが走る。
しかし、サビでは一気にロック色が溢れだし、ヴォーカルである葵の緩急も手伝うことで、
曲内に静と動を感じさせる作りとなっている。
曲は3分と短いものの、彩冷えるの世界に引き込むインパクトのある美麗曲。
「ecumenical image」とあるが、これは五人としての「彩冷える」としての未来の姿を描いたような歌詞となっている。
夢人の加入による、彩冷えるとしての幕開けを描くように、期待をさせる音色である。
幾度にと別れど辿り着こう 君の代わりなんていないのだから
僕の目の前にいる君だけは いつまでも変わることはないよね
「レミラソ」と 歌う僕を抱きしめて
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