「enemy」とは歌詞内にある「My enemy is myself.」…つまり「自分自身」を示しており、
「roaring in the dark」と似たニュアンスのある歌詞となる…といったものの、歌詞が短いというか、ただの煽り曲。
この曲の誕生秘話として、デモを持って行ったら聴かせる場所をバッサリ切られて結果、「ただの激しい曲」になったらしい。
My enemy is myself. Your enemy is yourself.
「dizzy」と似た系統と言えばそうなるかな、激しいデスヴォイス部分と、
メロディアスな部分が共存したライヴ映えする曲。
歌詞としては「STARZ」は星を示し、
遠まわしな表現ではあるが、裏としてはlynch.としての存在を歌っているいるのでは無いかと。
光り輝ける再生と 膜を突き破る雷鳴こそ
この手に掴む現実となる 目の前塞ぐ暗闇を裂く
「enemy」初回盤のみ入っているアコースティックギターと葉月のヴォーカルのみの曲。
歌詞も無ければ曲名も不明。ライヴでセッションみたいな形でやったらしいけれど不明なことが多い曲。
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