Kra
「サーカス少年」
底辺
かなり暗くて重い曲。
煽り途中に「揺らせ揺らせ」とおどろおどろしい景夕の声が入っている。
歌詞は、「今の状態が底辺にあったとしても、光が差し込んでくる」って内容…かな。
ブラフマンにある「カラスノマクラ」のベースを速くしたらこの「底辺」になる。
唄
キーボード主体の曲。広がっていく感覚。僕は好きです、とっても聴きやすい。
アコギがいい感じ。歌詞は、
「広い荒野を歩いている旅人」のような感じで、「人生の目指す場所」。
サァカス
お洒落な感じ。一番、Kraっぽいかな。
サーカスは、下働きの人も居れば、花形もいるし客もいる…
何がサーカスといえばそれを全て含めてサーカス。
花形として演技していた少女が身売りしていたという卑猥な過去のあったサーカスの時代もあれば、現在のような楽しいサーカスもある…
「輪郭の無いサーカスという概念そのものが物事を思う」という歌詞内容。
錆色の詩
ポップな曲。これまたKraっぽいかな。笑顔になれそうな曲。
歌詞の内容は「フィルムを見て初心を思い出す」かな
まとめ
僕のコメントが長くて熱が一番入っているのがオススメです(笑)
Kraが初めてって人にも十分オススメできます♪
景夕の独特な世界観が濃縮されてイイかんじ。
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