「Daisy」という名前が付けられた黒猫と少年の話。
自分の好きな花の名前をつけた黒猫と出会ったことで、
少年は前向きに生きていくことができるようになった。
やがて時が過ぎ、「Daisy」とお別れも言えないまま死別…。
しかし、少年が「Daisy」に対してありがとうという感謝をし、別れを告げるという短編小説のような曲。
雨の日、晴れの日、一緒にいられることで気持ちが変化していくようにあらわすように、
跳ねるような明るいメロディーで、
この三曲であらわした世界観のエンディングをあらわすかのようなドラマティックな展開でLIVE映えしそうな曲。
―晴れの日も好きになったよ 僕
君の瞳と同じ色をしてるから―
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