バンドコンセプトとして掲げられた、「心に響く音楽」。
重く、メロディアス、媚びる事ない、「夜」を彷彿とさせる音。
「devils in bedside」から全てが始まった。

口コミと試聴のみの状態で、
初回通販分はソールドアウトし、追加プレスが行われた。
その勢いは期待を裏切らず、
長い沈黙を破り、2009年01月09日にライヴを行った。

視覚的な刺激の複合芸術を意識されたライヴは他のバンドを寄せ付けず、音を聞いたその瞬間から世界に呑まれる感覚を味あわせてくれる、
アートの世界が展開される。

マイペースながらも、確実に力を付け、その世界を確実にするバンド。

「ヴィジュアル系は、J-ROCK？J-POP？」という音色に飽き飽きした方、
ex-GULLETのVo.漾（RYO）のカリスマ性は健在であることを示すバンド、「9 GOATS BLACK OUT」をご賞味あれ。