cockRobin　「駒鳥」の意。
その胸の赤は神の死にぎわでその血を舐めた事で付いたと言われる
悲しみの代弁者。RobinからLobinへ
鳥を人へロビンソンへそして貴方へ。「cocklobin」へ。

この何かが始まる予感がさせる文章と、試聴用としてアップされた「coil(sample)」が、期待させてやまなかった。

知る人は知る、nigu(ex.tosinn,babysitter)、依織(ex.Blast,Siva)という豪華な組み合わせ。 そして、shinichiを加え、構成された音楽は、

どこかダークながらも聴きやすく、 曲名または歌詞中に、作品名や作品に関連の深い語句が含まれる作品であった。

ヘヴィループをしてもストレスにならず、またライヴでは音源と違い、 アグレッシブなステージングに驚かされるはず。この格好良さは、間口が広く、 深く楽しめるポテンシャルは、万人にオススメ出来る。